本当に社会は人材不足だったのかを考える

コロナ問題早1年が過ぎ、社会が抱えていた問題は大きく変わりました。
「人手が足りない」と言われていましたが、仕事量が減った事であらゆる業種で人員過多になったと耳にします。

逆に人材豊富どうだったでしょうか。
会社の利益は増加して社会に貢献、還元できる価値を生み出してたでしょうか。

恐らく多くの企業がその分人件費がかかり、業務はこなせても利益を出す事は難しかったのかなと考えられます。

そもそも付加価値額を上がる仕組みがない限り難しかったのではないでしょうか。

仕事量が減って適切な人数になったと言うのはおかしな話で、様々な要素はあるにしろ長年働き方に変化がなかったと考えられます。

政府が「働き方改革」を謳い法改正をしましたが、人権を守ると言う裏には「短い時間で成果を出しなさいよ」というメッセージが込められていたと思います。

あっ。これは勝手な考察なので流して下さい。

業務効率化によるIT導入も1つですが、人材育成にコストをかける事こそが最も重要だと思います。

こんなご時世だからこそ重要なのです。

能力向上により生産性は高まり、新たな仕組みづくりを考え行えるからです。

人材過多はあっても育成過多はありません。

教育投資は日本が変わると信じています。

関連記事一覧